第573回
住宅ローンの借り換えを検討中の方必見。毎日の生活がお得になる銀行の住宅ローンとは?
- 消費税がアップした後、家計への負担感が大きくなって、スーパーに行って食料品や日用品などの買い物をするにも、ついつい買い控えてしまいます。また、今後必要になる住宅や自動車などの大きな買い物をする際に、どう考えたらいいかわからなくて悩んでいます。(専業主婦 35歳)
- 確かに、単純に考えると消費税がアップした分だけ支出が増えるので、どんな買い物をするにも節約志向になりがちでしょう。しかし、将来必要なものはちゃんと購入計画を立てて準備をしないといつまでたっても実現できません。最近では、毎日の生活がちょっと有利になる住宅ローンなどもありますので、検討してみてはいかがでしょうか?
消費税や物価が上がるからこそ、ちゃんと生活設計をする!
2014年4月に消費税率が8%にアップしましたが、このまま景気が順調に推移すれば、2015年10月にはさらにアップして10%になります。
一方で、物価も上昇しています。物価の水準を示す「消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)」によると、今年3月の物価は1年前と比較して1.3%上昇しています。
消費税や物価が上がると家計の負担が大きくなり、気持ちが萎縮して何でもついつい買い控えをしてしまいがちです。しかし、こんなご時世だからこそ、メリハリの効いた消費を心掛ける必要があります。「暮らしのために本当に必要な物は買う」、一方で「“あればいい”程度の物は買わない」と要・不要を見極めた買い物をすると、気持ちもスッキリするのではないでしょうか。
住宅や自動車などの大きな買い物も、先延ばしをすればするほど消費税アップや物価上昇の影響を受けて買えなくなってしまいます。
多額な費用がかかり、ローンを組む必要もあるこのような大きな買い物は、ちゃんと計画を立ててコツコツ着実に準備をすることが、早く手に入れる最短の方法です。
消費税増税をカバーでき、生活がお得になるイオン銀行の住宅ローン
マイホームを購入する予定があったり、現在返済中の住宅ローンがあるなら、「イオン銀行の住宅ローン」を組んだり、借り換えをすると日頃の買い物がお得になるなどさまざまな特典を受けることができ、消費税増税分をカバーできるかもしれません。
イオン銀行の住宅ローン(借入金額1,000万円以上かつ借入期間10年以上)を組んで、イオンセレクトクラブに入会すると、5年間に渡って以下の特典を受けることができます。
○イオンでの買い物が毎日5%割引(対象外商品あり)
年間限度額
借入額1,000万円以上2,000万円未満:45万円/年
借入額2,000万円以上:90万円/年
○定期預金の金利優遇
○イオングループ各社の特典
○イオンカードセレクトの特典(WAONポイントプレゼント)
イオンが職場や自宅の近くにあり、日常的に活用できる環境にあるなら、マイホームの取得や借り換えにこの住宅ローンを活用すると、毎日の買い物が“お買い得”になりそうです。
住宅ローンそのものにも大きな特長がある!
イオン銀行の住宅ローンは、その商品性にも以下のような特長があります。
○保証料が0円
多くの銀行では、住宅ローンの借り入れ時や借り換え時に諸経費として「保証料」がかかります。金額は目安として借入額1,000万円につき20万円程度ですので、仮に3,000万円借りるとすると60万円程度かかります。
しかし、イオン銀行の住宅ローンは保証料が0円なので節約ができ、そのお金を他の支出に振り向けることもできます。
○一部繰上返済の手数料が無料
繰上返済は、店頭でもインターネットでも申し込むことができますが、インターネットだと1万円から繰上返済ができ、また返済希望日の前日まで申し込みが可能です。繰上返済は少額ずつでも早めに行ったほうが、それだけ支払利息を削減できてお得です。
○「8疾病保障」で3大疾病や5つの重度慢性疾患に備える
一般的に民間の住宅ローンを借りる場合は、団体信用生命保険への加入が必須条件となっており、返済中の死亡や高度障害のときに住宅ローン残高を0円にすることができます。
イオン銀行の住宅ローンは、ローン金利に0.3%上乗せすることで「8疾病保障」もつけることができます。
がんや脳卒中、急性心筋梗塞の3大疾病にかかった場合、また、高血圧症や糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の5つの重度慢性疾患にかかった場合、一定の条件のもとで住宅ローンの残高が0円になり、以後の返済負担をなくすことができます。
この保障によって、重い病気にかかって働けなくなる事態に備えることができます。
日常の買い物に特典を設けたイオン銀行の住宅ローンは、流通・小売業を幅広く展開するイオングループならではの住宅ローン商品だと思います。
マイホーム購入を考えている方は、検討する住宅ローンの選択肢のひとつにイオン銀行の住宅ローンを加えてみてはいかがでしょうか。