ビジネスローン検索・比較・シミュレーション・申込みなら「イー・ローン」

起業を考えている方や個人事業主の方のためのローン。
イー・ローンなら、あなたにあったビジネスローンを無料で検索・比較してお申込みいただけます。

  1. 金融機関

イー・ローンでビジネスローン選び!

ビジネスローンとは、法人・自営業・個人事業主の事業資金や開業資金などに利用できるローンで、主に銀行やビジネスローン専業会社が提供しています。
イー・ローンでは、日本最大級のビジネスローンデータベースの中から、有担保か無担保のそれぞれのビジネスローンを一覧で比較できます。このビジネスローン一覧では、借入金額や借入期間などの希望条件や、保証人の有無などの融資条件による検索機能と、審査スピードや金利、借入可能額などによる並び替え機能を用意しています。また、人気のビジネスローンがわかるランキングも随時更新しています。イー・ローンを利用して、あなたにあったビジネスローンを探しましょう。さらに、ビジネスローン選びに役立つFPからのアドバイスやシミュレーションを利用することもできます。

ビジネスローンを学ぶ

イー・ローン掲載のビジネスローンをイッキ見!~ビジネスローンの選び方をポイント別にご紹介~

この記事のポイント

  • ビジネスローンは、審査スピード・金利・借入可能額を考慮しよう
  • ビジネスローンを利用する際は、必要以上の借り入れをしない、返済計画を立てることが大切
  • 審査をスムーズに進めるためにも、必要書類の事前準備をしよう

ビジネスローンを選ぼうと考えている方のなかには、「どのようなビジネスローンがある?」「ビジネスローンを選ぶ際のポイントは?」といった疑問を持つ方もいるでしょう。ビジネスローンを選ぶ際は、審査スピード・金利・借入可能額を考慮することが大切です。この記事では、イー・ローンに掲載されているビジネスローンを紹介します。併せて、ビジネスローンの選び方や、申込み前に知っておきたいポイントについても解説します。

【全国対応】ビジネスローン

まずは、全国対応のビジネスローンを紹介します。

  • AGビジネスサポート 事業者向けビジネスローン
    実質年率
    3.100% ~ 18.000%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    50万円 ~ 1000万円
    借入期間
    ~ 5年
    審査回答期間
    最短即日
    来店
    不要
    借入方法
    口座振込
    地域
    全国
  • AGビジネスサポート 事業者向けカードローン
    実質年率
    5.000% ~ 18.000%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    1万円 ~ 1000万円
    借入期間
    ~ 8年4ヶ月
    審査回答期間
    最短即日
    来店
    不要
    借入方法
    口座振込/コンビニATM
    地域
    全国
  • AGメディカル 介護報酬担保ローン
    実質年率
    3.500% ~ 15.000%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    100万円 ~ 10億円
    借入期間
    ~ 5年
    審査回答期間
    3日程度
    来店
    不要
    借入方法
    口座振込
    地域
    全国

【地域限定】ビジネスローン

ここからは、地域限定のビジネスローンを見ていきましょう。

  • 実質年率
    4.800% ~ 13.500%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    10万円 ~ 500万円
    借入期間
    6ヶ月 ~ 10年
    審査回答期間
    1日程度
    来店
    場合によって要
    借入方法
    口座振込
    地域
    愛知銀行の営業区域内で事業を営んでいる個人事業主(専従者も含む)または法人代表者・役員の方
  • 実質年率
    4.800% ~ 12.800%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    10万円 ~ 500万円
    借入期間
    6ヶ月 ~ 10年
    審査回答期間
    最短2日
    来店
    借入方法
    口座振込
    地域
    岐阜県・愛知県・三重県の一部にお住まいの方、お勤めの方が対象となります。
  • 実質年率
    5.950% ~ 13.950%
    金利体系
    変動金利
    借入可能額
    10万円 ~ 500万円
    借入期間
    6ヶ月 ~ 10年
    審査回答期間
    2日程度
    来店
    場合によって要
    借入方法
    口座振込
    地域
    住居または事業所、勤務先の所在地が紀陽銀行本支店(東京支店を除きます)の営業地域内の方
  • 三井住友トラスト・ローン&ファイナンス 【リボ・オン】不動産担保カードローン(事業者向け)
    実質年率
    8.000% ~ 15.000%
    金利体系
    固定金利
    借入可能額
    100万円 ~ 2000万円
    借入期間
    ~ 8年6ヶ月
    審査回答期間
    最短即日
    来店
    借入方法
    口座振込/コンビニATM
    地域
    ・原則全国対応(ただし、沖縄及び離島を除く)

ポイント別にビジネスローンの選び方をご紹介!

ビジネスローンを選ぶときは、審査スピード・金利・借入可能額の3つの要素を比較検討することが重要です。これらの要素を考慮すると、自分のニーズに合ったビジネスローンを見つけやすいでしょう。ここからは、3つ要素について、詳しく解説します。

ビジネスローンを申込む前に知っておきたい3つのポイント

ビジネスローンを利用する際は、「必要以上の借り入れをしない」「遅延や延滞をおこさないように返済計画を立てる」「必要書類の事前準備をする」の3つが大切です。この3つのポイントに注意すると、ビジネスローン利用後の返済における事業圧迫や、精神的不安の軽減につながります。ビジネスローンを申込む前に知っておきたい3つのポイントについて詳しく解説します。

必要以上の借り入れをしない

ビジネスローンの借入希望額は、健全な企業経営を続けるためにも、原則用途が決定している金額内に留めましょう。必要以上の借入金額を希望すると、審査で使用目的を問われた際に適切な返答ができません。場合によっては、審査結果に悪影響を与える可能性もあります。

返済計画を立てる

ビジネスローンの申込みをする前には、返済期間・返済方式・毎月の返済額などの返済計画を立てておくことが重要です。これは、企業経営に負担にならないような返済計画を立てることで、遅延や延滞をおこす可能性を低くするためです。ビジネスローンのおもな返済方式には、元金一括返済方式、残高スライド元利定額リボルビング方式、元利均等返済方式があります。返済方式は金融機関や商品によって異なるため、それぞれの特徴を理解しておきましょう。ビジネスローンの利用では、借りたお金で事業が黒字化するように心がけることも大切です。資金に余裕ができた際に繰上返済をすると利息を抑えられます。

必要書類の事前準備をする

ビジネスローンを申込む際、個人事業主の方は確定申告書などの収入証明書、法人の場合は決算書などの提出を求められます。これらの書類を提出するのは、金融機関が確定申告書や決算書の内容に基づいて審査をするためです。申込みから資金調達までをスムーズに進めるためにも、金融機関の必要提出書類を事前確認し、求められた際はすぐに提出できる状況にしておきましょう。

まとめ

ビジネスローンは、商品によって借入条件や特徴が異なります。ビジネスローンを比較検討する際は、審査スピード・金利・借入可能額を考慮しましょう。また、無理のない返済や、返済における精神的負担を減らすためにも、必要以上の借り入れをせず、利用前に返済計画を立てることが重要です。

自分に合ったビジネスローンをお探しの方は、総合ローンサイトの「イー・ローン」のご利用がおすすめです。イー・ローンでは、ビジネスローンのランキングをさまざまな視点で発表しています。日本最大級の掲載金融機関数だからこそできるランキングなので、ぜひご活用ください。

私が書きました

赤上 直紀 の写真

赤上 直紀 (あかがみ なおき)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士

元銀行員。おまとめローンでは、毎月の返済負担の軽減ができるので、ライフプランを組む上で重要な商品だと考えている。現在は、編集者として金融機関を中心に、ウェブコンテンツの編集・執筆業務を行う。

FAQ ビジネスローンの基礎知識

Q.1ビジネスローンとは?
A.1

ビジネスローンとは、個人事業主や法人が事業性資金の調達に利用できるローンのことです。借り入れの際に担保を提供する必要のない無担保型と、土地建物などの不動産や売掛金・有価証券などの動産を担保に入れる有担保型があります。金利は無担保型か有担保型かで差はあるものの、銀行のプロパー融資(銀行の通常の審査を必要とする融資)や信用保証協会を利用した保証付融資、政府系金融機関である日本政策金融公庫の融資に比べて高い傾向です。

ビジネスローンの借入形態は「証書貸付タイプ」と「カードローン(当座貸越)タイプ」の2種類です。ここでは、その特徴について確認していきましょう。

証書貸付タイプ
証書貸付タイプは、一括で資金を借りてあとは返済をするだけのオーソドックスな借入形態です。借入期間を通して均等に分割した金額を返済する元利均等返済が一般的ですが、毎月一定の元金に借入残高に対しての利息額を上乗せして返済する元金均等返済、短期間の契約で最終回に元金を一括で返済する元金一括返済を取り扱う金融機関もあります。
カードローン(当座貸越)タイプ
カードローン(当座貸越)タイプなら、契約した限度額の範囲内で何度でも繰り返し融資を受けることができます。借入残高に応じた約定返済額を毎月返済する方式となりますが、金融機関所定の手続きで随時返済も可能です。一時的な資金繰りとして必要な金額を短期で借りて、手元に資金が入ったらすぐに返済するようにすれば、支払利息の負担を抑えることができます。このように、返済がすぐにできる見込みがある場合の短期資金に最適です。
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Q.2ビジネスローンの使いみちは?
A.2

ビジネスローンは、事業に伴う運転資金設備資金、短期のつなぎ資金など幅広く利用することができます。ビジネスチャンスがあっても資金がない…そんなときにはビジネスローンを検討してみることも方法の一つです。それでは、ビジネスローンの活用方法を見てみましょう。

開業資金
開業資金は、日本政策金融公庫や自治体の制度融資を優先して検討するものと考えますが、書類作成や審査などの手続きに相応の時間が必要になります。急ぎで資金が必要な場合は、有担保型のビジネスローンを検討してみましょう。開業資金に対応している商品は限られるので事前に確認が必要です。
新規事業のための資金
新規事業の立ち上げには、売上の見込みや収支計画などの事業計画書の作成が欠かせません。ビジネスローンなら必要書類も比較的少なく、予定外の資金が必要となったときにも柔軟に対応することができます。
つなぎ資金
商品の仕入れから売上金が入るまでの短い期間だけ資金が必要な場合にも、ビジネスローンを利用することができます。月によって支払金額が異なる場合も想定し、必要な金額を必要な分だけ繰り返し利用できるカードローンタイプが便利です。つなぎ資金としての短期返済なら金利負担も最小限に抑えることができます。
税金の納税資金
法人税や消費税、固定資産税、自動車税など、税金の支払いが遅れると延滞税がかかったり金融機関からの新規借入ができなくなったりする可能性があります。このような場合はビジネスローンでスピーディーに資金調達し、納税資金とするのも効果的です。
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Q.3ビジネスローンの審査とは?
A.3

ビジネスローンの審査は、スピーディーな融資を実現するため、多くの金融機関が独自に蓄積されたデータを基にしたスコアリングシステム(自動審査)を採用しています。また、イレギュラーな案件にも個別に内容を勘案し融資可否を判断しています。それでは、ビジネスローンの審査の特徴を見てみましょう。

業歴が短くても融資を受けられる場合がある
ビジネスローンは、決算書や確定申告書1期分や2期分で審査する金融機関、なかには融資金額により収入証明書類を不要とする商品もあります。
売上規模が少なくても融資を受けられる場合がある
売上規模が小さくて銀行のプロパー融資(銀行の通常の審査を必要とする融資)が難しい場合でも、事業が順調に推移していれば、融資を受けられる可能性があります。
赤字決算でも融資を受けられるケースもある
赤字決算であっても赤字解消が見込まれる場合には審査が通る可能性があります。現状の業況や売上見込みなどから総合的に融資可否の判断してもらえるよう、金融機関に相談してみるとよいでしょう。

ビジネスローンの審査結果の回答期間は、最短即日から2日程度となっています。スピーディーな審査で融資の可否が早く得られるのが最大の特徴ですので、急ぎの資金が必要な場面で頼りになります。

審査スピード重視でビジネスローンを探すならこちら
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Q.4ビジネスローンを選ぶポイントは?
A.4

ビジネスローンを選ぶポイントには「審査スピード」「金利」「借入可能額」などがあります。それぞれのポイントについて確認していきましょう。

審査スピード
無担保型の場合、ビジネスローン専業会社だけでなく銀行や信用金庫などでも最短即日から2日程度で審査結果を回答する金融機関が多くあります。また、有担保型の場合でも仮審査結果は最短即日で回答可能な金融機関もあります。なお、融資実行までには更に時間が必要になるため余裕をもって申込みするようにしましょう。
金利
金利は無担保型で3%~18%程度有担保型の銀行で2%~10%程度ビジネスローン専業会社で2%~15%程度とかなり幅広くなっています。なお、不動産担保型の場合、登記費用のほかに事務手数料がかかる商品が多いため、金利だけではなく諸費用も含めた支払総額でも比較することが重要です。
借入可能額
無担保型は10万円~500万円とする商品が多いですが、中には上限1,000万円の商品もあります。有担保型は上限が最大10億円の商品もあり幅広くなっています。小口の資金が必要になった場合は無担保型で、大口の資金が必要な場合は有担保型で検討してみましょう。

ビジネスローンは金融機関や商品によってさまざまな特徴があります。資金確保を急ぐなら「審査時間」を優先する必要がありますし、返済額の軽減のため「金利」を重視する人もいれば、まとまった資金が必要で「借入可能額」を重視する人もいるでしょう。資金の目的や重視するポイントを絞って選ぶようにしましょう。

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Q.5ビジネスローンの返済シミュレーションは?
A.5

返済計画を立てるには、シミュレーションを活用するのが効果的です。毎月の返済額を事前にシミュレーションで確認してみましょう。

無担保型ビジネスローンを想定した毎月の返済額シミュレーション

  • 金利15.0%、元利均等返済で借り入れ
  • 借入金額50万円・100万円・300万円・500万円の4パターン
  • 借入期間1年・3年・5年の3パターン
50万円 100万円 300万円 500万円
1年(12回払い) 45,129円 90,258円 270,774円 451,291円
3年(36回払い) 17,332円 34,665円 103,995円 173,326円
5年(60回払い) 11,894円 23,789円 71,369円 118,949円

有担保型ビジネスローンを想定した毎月の返済額シミュレーション

  • 金利6.0%、元利均等返済で借り入れ
  • 借入金額100万円・500万円・1,000万円・2,000万円の4パターン
  • 借入期間1年・5年・10年の3パターン
100万円 500万円 1,000万円 2,000万円
1年(12回払い) 86,066円 430,332円 860,664円 1,721,328円
5年(60回払い) 19,332円 96,664円 193,328円 386,656円
10年(120回払い) 11,102円 55,510円 111,020円 222,041円

イー・ローンのシミュレーションでは、借入額と返済期間、金利を入力することで、毎月の返済額や返済総額を知ることができるだけでなく、返済予定表や返済予定グラフにより時系列で推移を確認したり、同時に異なる条件のローンを比較したりすることが可能です。返済方式は、元利均等返済と元金均等返済を選択できますので、さまざまなパターンで試算してみてください。

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